アメリカからの輸入代行サービスは、日本では入手できない商品を手に入れる有効な手段となります。
この記事では、弊社、かけ橋の輸入代行サービスを利用してアメリカから商品を輸入する際のメリットについて、「税金」「倉庫の役割」「配送スピード」「自然災害対策」の視点からお伝えします。
弊社かけ橋は、なぜアメリカからの輸入が多いのか
弊社、かけ橋の輸入代行の割合は、アメリカが約6割、中国が約3割、その他の国が約1割です。
アメリカからの輸入代行が多い主な理由は、アメリカAmazonにおいて約8.5億(2023年アマゾンデータ報告書(セラースプライト))の膨大な商品が販売されているからではないかと思っています。日本Amazonの販売商品数が約3.2億(類推値)ですので、単純計算で約5.3億品は日本で買えないという計算になります。
アメリカには、日本で販売されていないモデル、限定品、海外メーカー製品も多く、日本人の購入ニーズは高いと感じます。
供給も多く、需要も多いので、結果的にアメリカからの輸入が多いという結果になっています。
アメリカの税金事情
アメリカの売上税は商品が売買される際に購入者に課せられる税で、税率は0~7.25%と各州によって異なります。弊社の倉庫所在地は「売上税が非課税」なため、無駄な費用がかかりません。
余計な費用がかからないことも、弊社が選ばれる理由の一つだと思います。
アメリカ倉庫の役割と弊社の取り組み
弊社では、アメリカ現地の提携倉庫と密に連携し、商品管理・簡易検品・梱包・発送の品質向上に努めています。
倉庫スタッフと定期的なオンラインミーティングを行い、以下のような取り組みを行っています。
- 最適な梱包資材の選定によるコスト削減、安全の商品輸送
- 優先出荷と国際送料の交渉

アメリカ倉庫の適切な配置により日本へ最短配送
アメリカの国土は日本の約25倍あり広大なため、倉庫の所在地によって日本への配送スピードに大きな差が出ます。弊社の倉庫は東海岸と西海岸にそれぞれ配置し、最短で日本に発送しています。
下の図をご覧ください。
例えば、アメリカ西海岸で商品を購入し東海岸の倉庫に送った場合、配送方法にもよりますが、おおよそ5~7日かかります。
弊社の場合、西海岸にも倉庫がありますので、西海岸の倉庫から最短で日本に発送することができます。
商品を購入した地域により、最短ルートになる倉庫を選択し、最短で日本のお客様にお届けしています。

自然災害への対策
アメリカは地域によってハリケーンや大雨などの自然災害が発生することがあり、配送遅延の原因となることがあります。
弊社では、東海岸と西海岸にそれぞれ倉庫を配置し、仮に、片方の倉庫が所在する地域にハリケーンが襲来した場合、もう片方の倉庫に発送することができるようにし、リスクをヘッジしています。
アメリカからの輸入代行なら、「かけ橋」一択!
アメリカからの輸入は、商品を購入する選択肢が広がる魅力的な手段です。
弊社は、2,600件以上の豊富な輸入実績とアメリカ現地のネットワークを活かし、コスト削減、安全でスピーディーな輸入代行サービスを提供しています。
- 「日本で手に入らない商品がある」
- 「どうしても欲しい商品がアメリカにある」
- 「アメリカの商品を仕入れて販売したい」
などといったお客様は、ぜひ一度、ご相談いただければと思います。
- 「2,600件以上の豊富な輸入実績」
- 「Amazonのお客様評価100%が肯定的」